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今年2回目の釣行はいつになるのかと思っていたが4月5日、6日(土日)に実現した いつものように前日の夕刻には博多の釣友宅に入り5日は6時起床、今回も出航は午前10時なので余裕の行程であった 9時20分には呼子の渡船基地に到着、丁度せいりょうが岸壁に接岸する直前であった
今回はあまり人数も多くないようで20人くらいであろうか? やがて荷物の積み込みも終わり、予定より早く9時35分には呼子を出航し五島へと向かった。 当初、椛島に向かう予定だったようだが前日の釣果情報と風の関係で滝ケ原瀬戸になるようだ。 順調に航行し正午には滝ケ原に到着して瀬降ろし開始 3番目にオイラ達は以前一度降りたことのある若松島側の鉄塔下に渡礁 ここは足場も良いし何年か前に米子のフジさんと渡って状況はわかっているので楽しみであった いつも呼子から滝ケ原まで約2時間半くらいで到着するが一体どのくらいのスピードが出てるのか今回船長に尋ねてみると巡航で時速55キロくらいで走っているとのことであった
フルスロットルでは時速70キロくらいは出るようなのでせいりょうは早いはずだ 釣果の方は今回は全くふるわず、磯で初めて午後7時にはお休みタイムに入った(家でも午後7時に就寝なんて経験無し)つまり今回は全く釣れる雰囲気がなかったので・・・ それでも釣友は夜中の1時まで辛抱し35センチの地グロを一枚ゲットしたようでその執念には脱帽である 予定通り午前9時の回収で昼前には呼子に帰航したがやはり今回はほとんど全員釣果はふるわなかったようでオイラのボーズも納得である(笑) 帰宅して今までの釣行紀を読み返してみてやはりこの時期は爆釣の記録はないのであった(但しチヌ狙いであれば話は別) これで今シーズンの前半は終了ということになるが6月に一度イサキ狙いに行くかも知れない あとは秋の夜グロシーズンに期待して今回の釣行紀は終わりとする。 |
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